陽花(はるか)法律事務所:

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原発の寿命

原子力発電所の寿命について,今までは40年とされていたのに,例外規定を設けて,事実上60年に延長するそうです。

これは,建設後40年を過ぎる施設が増えていて,これらを全部止めると,電力不足になるから,というのが,一番の理由でしょう。

 

原発運営について,今まで,散々安全を無視してきたから,福島の惨劇が起こったというのに,また,同じように,安全よりもコストを優先させるのでしょうか。

この決定には,到底納得出来ない思いです。

 

関西には,福井県に,大量の原子力発電所があり,老朽化が進んだ施設も,数多くあります。

福井県(若狭湾沿岸)は,私が見たところ,日本で一番原発が集まっている場所ではないでしょうか。

 

原発の寿命を,40年から60年に延ばして,何かトラブルが起こったとき,一体どうなってしまうのでしょうか。

結局,国が守ってくれることはないでしょうし,補償も不十分でしょう。

だいたい,事後的に補償が受けられればよい,という問題ではないと思います。失うものが多すぎるからです。

我々は,自分の身を守るために,何ができるのでしょうか。とても不安になりますね。

 

本当に,無責任な政治・決定は辞めて頂きたいです。

 

2012年1月20日 陽花(はるか)法律事務所 |

ホットスポット

最近,横浜や東京都で,相次いで,高い放射線量が計測されたというニュースを見ました。

そのような,ピンポイントで放射線量が高い地点のことを,ホットスポットというそうです。

なぜ,福島から遠く離れているのに,その地点だけ高くなるのか,不思議ですね。

まだまだ,わかっていないメカニズムがたくさんあるのでしょうね。

 

東日本の1つの地点で,原発事故が起こり,東京にまで被害が及んでいる。

とすれば,もし,西日本でも,1つでも,原発事故が起こってしまったら,その被害は,西日本中に広がると言うことにならないでしょうか。

そうなると,日本全体が,非常に住みにくくなってしまいますね。

かといって,すぐに原発を止めることはできないのでしょうし。

我々の日常というのは,危うい均衡の上に成り立っているのですね。

よくよく考えてみると,空恐ろしい話のような気がしますね。

2011年10月13日 陽花(はるか)法律事務所 |

エネルギー源

今日も,暑いですね。

天気予報を見ていて思うのですが,関西は,日本で一番暑いですよね。

 

今夏,原発が動かないので,電力が足りなくなるのではないか,と言われていましたが,これについては,間に合っているようですね。

これであれば,このまま原発を減らして,脱原発をすすめてほしいものです。

太陽光発電等のエネルギー産業に参入する企業も,急増しているようですし。

あと,10年20年経った世の中は,エネルギー源の状況が,今とは全く違うかも知れませんね。

このたびの福島の原発被害を忘れることなく,脱原発を実現するための努力を,今後も,続けていきたいと思います。

2011年8月27日 陽花(はるか)法律事務所 |

賠償問題

今日も晴れて,すがすがしい陽気で,気分がいいですね。

さて,東電が,政府に対して,早期の賠償法案の成立を求めたそうです。

しかし,賠償法案で東電を援助する,ということは,我々の税金が,東電の被災者への賠償につぎ込まれる,ということです。

とすれば,政府の負担は,最小限にすべきです。

まずは,東電自身において,自助努力をした上で,それでも足りないところを,政府が援助する,ということでないと,おかしいはずです。

現在,東電は,そのような措置をとっているのでしょうか,或いはとろうとしているのでしょうか。

退職金・年金はカットせず,社長の報酬は3600万円など,到底,自助努力をしようとしているようには見えません。

このまま賠償法案で,多額の援助が決まると,我々が,東電の役員の給料を払うようなものです。

国民感情として,到底納得できないでしょう。私も,もちろん,納得できない国民の一人です。

 

2011年5月17日 陽花(はるか)法律事務所 |

1ヶ月

東日本大震災から,1ヶ月が経ちました。

長かったような,短かったような。

ただ,地震が起こる前の状態を思い出そうとしても,なかなか難しいくらいに,インパクトがありました。

原発の危険性も,強く認識されたと思います。

 

一昨日,統一地方選挙がありましたね。

結果は,原発推進派の現職がそのまま当選した地方が多かったとのこと。

関西の原発が集まっている福井県でも,そのような結果になったようですね。

これは,皆が原発を受け入れていると言うことなのでしょうか?

 

原発を作ると,多額の補助金が出ますし,雇用も起こります。

経済的には,原発に依存している地方の実情があるのかもしれません。

この構造をどうにかしないと,ただ単に危険だから撤去してほしいと主張しても,解決しない問題なのかも知れません。

2011年4月12日 陽花(はるか)法律事務所 |

関西の原発

福島原発の影響で,原発の恐ろしさが,再認識されてきていると思います。

九州電力では,玄海原発の運転再開を延期するなど,原発から距離を置く方針を採ったようです。

 

では,私たちが住む,関西地方では,どうなのでしょうか。

関西には,軽水炉におけるプルサーマル方式(今回の福島原発3号機です)と比較しても,極めて危険な,プルトニウム用の高速増殖炉である,もんじゅもあります。

 

関西電力は,原発による発電量が,他の電力会社と比較して,比率が高いそうです。

関西電力としては,原発の利用についても,予定通り粛々とすすめる。

原発による発電量の比率も,今後50%にまで引き上げる予定であり,この予定に変更は加えないとのこと。

本当に,これでよいのでしょうか。

とても不安に思います。

 

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819A96E0EAE2E0988DE0EAE2E1E0E2E3E39E9693E2E2E2;at=ALL

2011年3月29日 陽花(はるか)法律事務所 |